心の居場所 Land of harmony



カテゴリ:[ 健康/医療/介護 ]


2件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[2]

投稿者: アイネクライネ 投稿日:2018年 9月 3日(月)20時50分37秒 i114-185-110-73.s41.a015.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

父。

小学校4年生くらいの時だった。。
私と弟と、おかしな踊りを考えて、父の前で披露して父を笑わせる計画を立てた。
きっと大きな声で笑って、楽しい気持ちになってくれるだろう、と考えた。
私と弟はおどけたふりをして、父の前でその踊りを踊った。
ワクワクしていた。

それを見た父がひとこと。
「やめなさい。弟はともかくお前がそういうことをすると全然面白くない。
作為を感じる。純粋じゃないから不愉快だ」

その時、私は自分の行為を強く恥じたと思う。
私の中で何かが壊れたように思った。
それ以降、私は父とうまく話が出来なくなった。
そして何かを話したり伝えたりするたびに、自分の中の不純な作為を感じるようになった。
父の前で笑うことができなくなった。
父に何か言うべき事があるときは母を介して言うようになった。

私は、その場に居なかった母からも、この事について何か言われた様な記憶がある。
「パパはあなたに対して理想を持っているから、それに相応しくない言動をすることが赦せないのだ」と言うようなこと。
だから私はそのことで受けたショックを、母に相談したのかなと思うが分からない。

私は、「父から愛されていない」と言う事を強く感じたと思う。

今思えば、父親の笑顔が見たかった、ただそんな単純な動機だった子どもの行為を、不純で作為的だと批判し傷つけた、そのような大人の言動は醜すぎるものであったと言える。
子どもの純粋な気持ちがわからない、弱い、ダメな自分を笑い飛ばす事ができなかった父。
可哀想な人だった。

父は既に亡くなってしまっている。
なぜこんなことを思い出しただろうか。
同じ轍を踏まないために、あえて思い出したのかもしれない。




[1] 記憶の整理

投稿者: アイネクライネ 投稿日:2017年 8月 4日(金)23時06分24秒 i114-184-249-218.s41.a015.ap.plala.or.jp  通報   返信・引用

今日ふと小学生のころの母との記憶を辿っていて、「ちょっと違うのではないか?」と考えるようになったので書いてみます。

私は母から、言葉や態度で虐待を受けていました。
母に対してどのように接触して良いのか、さっぱりわからないまま子ども時代を過ごしていました。
母からは一方的に、「私が悪い子だからそうされるのだ、反省し、態度を改めるように」と言われていました。
しかし私は、一体何が良いのか何が悪いのか、さっぱりわからないのです。
母の前では、母に叱られないようにふるまうだけで精一杯。
他の事は何も考えることができなくなっていました。
私の解釈は、「意味なく怒鳴られたり殴られたりしても、にこにこして笑って、感謝して、明るく振る舞いなさい」と言う風に感じていたのです。
そしてそれができない自分を恥じたり、バカだと考えるようになっていました。

母との関係を改善したい。
寂しさから、私はある時、勇気を出して、台所で夕飯の準備をしていた母に後ろから抱きついた事があります。
その時、包丁を持った母が後ろを振り向いて私に包丁を突きつけ、「危ないじゃないの!なぜそういう風に人を危険な目に合わそうとするの!」と、烈火のごとく怒鳴り散らした。
この時のことを私は忘れることができません。
大きな衝撃を受けて、私はそれ以降の事が良く思い出せなくなりました。

私はその時、大切な母に後ろから抱きついたりして驚かせ、危ない目に遭わせた自分を心底恥じたと思います。
そして自分を、恥ずかしい、愚かな人間だと思うようになりました。

しかし良く考えてみたら、私がとった行動はとても大人の行動です。
私は、母に自分也の、愛を伝えたかったのだと思います。
恥じる事等何も無い、ありのままの、子どもの行動です。
大好きな人に抱きつきたい。
抱きついて、安心したい。
小さな子どもにとって、あたりまえのことです。
虐待の恐怖よりも、母への愛を私の心は選んだのだと思います。

しかしその事に驚いた母を責める事も、少し違うのではないか、と考えるようになりました。
母には何の悪気も無かった。
母自身、実母から虐待を受けていて、子どもの愛し方を知らなかった。
母ならありえないような行動を私がした事に対して、母は大変な驚きを感じてしまった、そして思った事が口から出てしまった、ただそれだけなのだろう、と思うようになりました。

私と母との関係には、深い傷がありました。
しかし、過去は幻想ですよ。
傷は幻想です。

今に生きるため、頂いた試練だったと思えます。
気持ちの整理。

聞いて頂いて、ありがとうございました。


レンタル掲示板
2件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

お知らせ · よくある質問(FAQ) · お問合せ窓口 · teacup.レンタル掲示板

© GMO Media, Inc.